大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

【ご感想】 それだけ大きな愛を持っているということ、という視点にはとても驚くと同時に救われたような気がしました。

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「それだけ大きな愛を持っているということ、という視点にはとても驚くと同時に救われたような気がしました」

私たちはもともと「無垢」な存在であり、生きることはそれを思い出す旅である。

「無垢」であることは、愛する人にとってかけがえのない贈り物になります。「無垢」とは純粋さ、童心、無邪気さであり、私たちの本来の姿です。またそれとともに、行かなければならない場所を持たない、という意味でもあります。

「怒り」とは傷に触れた合図であり、怒っている相手には「この人は誰を愛したかったのだろう」という視点を持つことができる。

「怒り」とは、触れられたくない傷に触れたという合図です。それゆえ、相手が怒っているとしたら、「この人は、誰を愛したかったのだろう」と見ることは、相手のみならず、自分自身にも大きな恩恵を与えてくれます。

「ワーカホリック」の心理と、そこから自分のライフワークを考える視点について。

仕事とは、ある意味で刺激物です。自分の心のなかに、何か「足りない」と感じていたりする部分があると、私たちは「ワーカホリック」の心理にはまります。その心理をゆるめ、才能やライフワークを考える視点をお伝えします。

相手の美点を見つめ続けること、探し続けることは、自分自身をも癒してくれる。

過去の傷や痛みが、「判断」の心理を生み、それは分離間や孤独感によって自分を傷つけます。しかし、相手の価値や魅力にフォーカスし続けることは、自分自身を癒してくれるようです。

「愛」とは、時を止めることであり、永遠を生きることであり、天に柱を立てること。

「愛」とは、時を止めることであり、永遠を生きることであり、天に柱を立てることです。それは感情の一つである「愛情」とは異なり、真の意味で人が生きるための目的であり、人が人である所以です。

大好きな人が笑顔だと嬉しくて幸せになるならば、あなたの笑顔もまた同じである。

大好きな人が笑顔で幸せそうにしていると、私たちはとても満たされ、幸せを感じます。そしてその逆もまた、同じです。時に忘れてしまいがちな、その当たり前の視点をお伝えします。