ブログを開設して4周年になりました。 書き始めたときには想像もしていなかった奇跡が、たくさん起こりました。 多くの応援のおかげで、今日もこうして書いています。 ほんとうに、ありがとうございます。
今日から「処暑」。 厳しい暑さも峠を越して、徐々に朝晩は涼しい風が吹き始める時候。 七十二侯では「綿柎開(わたのはなしべひらく)」、綿の花のがくが開き始め、中の綿毛が見え始めるころとされます。
ベランダ掃除をしながら、見えない部分の掃除と心の中の関係について、考えておりました。 掃除も心の中の整理も、どちらも溜め込むと大変なのも、共通しているようです。
その季節季節で、出会いたい、眺めたい花があります。 その花というのは、これまでの記憶と結びついているのかもしれません。
様々なカウンセラーさんがこの世界には存在しますが、とにかく受容、受け入れる、この姿勢にとにかく感動しました。 信じてもらえる、見てもらえる、そんな安心感を沢山いただきました。 癒し、と言う言葉がまさにぴったりです。
とても落ち着きました。 ご本人の醸す地に足のついた空気に安心しました。
この短時間で冷静さを取り戻したのは人生初でした。 鎮魂の祈りを自覚なくほとばせるカウンセリングでした。 私の説明が長すぎたにも関わらず、ずっと同じ慈しみで聞いて下さいました。