「青い鳥」の物語でいわれるように、「幸せ」とは自分の外側ではなく、内側にあるものです。それは、「自信」の構造とよく似ているようです。
だれかの言動に「抵抗」を感じるときの、心の動きについてお伝えします。「抵抗」を感じるのは「ほんとうは、そうしたい」という、自分自身からのヘルプサインのようです。
なにかに「痛み」を感じるとき。それは、何がしかの自己否定が、そこにあることのサインです。自分を肯定することは、そうした「痛み」から自分を解放することでもあります。
今日は、時候の上では「小暑」。 夏至を過ぎて、少しずつ昼間の時間が短くなるものの、ぐんぐんと暑さが増してくる時期です。 七十二候では、「温風至(あつかぜいたる)」。 文字通り、熱を帯びた風が、夏の本格的な訪れを感じさせる時候です。 今年は、6…
さまざまな問題の原因にもなる「自立」ですが、ポジティブな面もあります。自分の足で立ち、その手に何ができるのかを考えられる恩恵であり、それを通じて人は周りの人に「与える」ということができるようになります。
人は自分の無力さを知ったとき、はじめて「謙虚さ」というギフトを受け取ります。それは、自らの心に平安を与えてくれる、偉大なギフトです。
パートナーに感じる不満やイヤなところは、両親に感じていたことかもしれません。しかし、それは自分を癒し、統合していくためには、とても大切な「宿題」でもあるようです。