退屈したり、生きることに倦んでいると、人間関係に「ドラマ」を求めたくなります。そうした「ドラマ」をつくるエネルギーを、どこに差し向けるか、という視点をお伝えします。
「ファンタジー」を抱いていると、本来の自分を隠してしまう「包み紙」のなかにいるようなものです。その「包み紙」をほどいてくれるのは、やはり「与える」意識のようです。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「自分が持っているものを使ってきたのだから、過去から繋がる今の自分も、これでよいのだと肯定できました」
文筆家・心理カウンセラーの大嵜直人のブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。9月度のカウンセリング・モニターさまを募集いたします。初めての方、リピーター様、どなたさまでも歓迎です!
「犠牲」は、相手の喜びのためにするけれども、自分にとっては幸せではない行動をしてしまう心理です。それは、偽りの愛だとされますが、それでも愛であることに変わりはないと思うのです。
「罪悪感」があると、私たちはなかなか休んだり、くつろいだりすることができません。そえをゆるめたり、癒したりするためには、自分を抑えないことが一番のようです。
自分の中にある、見たくもない感情が、時に大切な人との対立をつくりだします。しかし、それは同時に、新しい自分自身と出会うチャンスでもあります。