大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

【ご案内】 大嵜直人が執筆に参加した「競馬 伝説の名勝負 GⅠベストレース」が11月22日(火)発売となります!

先月に続いて、大嵜直人が執筆に参加した書籍が発売となります!11月22日(火)に発売となる「競馬 伝説の名勝負 GⅠベストレース」(小川隆行+ウマフリ、星海社新書)です!

人生で起こる問題は、ずっとそこにあった愛を受けとることを教えてくれる。

人生のなかで問題が起こると、そこから本当の学びが始まります。その学びとは、つきつめていくと、ずっとそこにあった愛を受けとる、ということなのではないかと思うのです。

【ご感想】 自分では欠点のように感じる私の純粋バカぶりは、もしや魅力なのかしら?と思えるようになりました。

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「自分では欠点のように感じる私の純粋バカぶりは、もしや魅力なのかしら?と思えるようになりました」

人生の目的とは、「何をするか」ではなく「どう在るか」である、という視点。

「人生の目的」とは何かを考えたとき、「何をするか」ではなく「どう在るか」の方が本質的なようです。そして、「どう在るか」とは、すなわち自己一致と言い換えることができます。

「価値」とは、何をしたかに宿るのではなく、あなたがそこにいるだけで宿るもの。

周りからの愛を受けとれないとき、私たちは自分の価値を信じていません。そんな「受けとれない」心理と、自分の価値を信じるためのヒントについてお伝えします。

「タイミングは常にベスト」の光と影。

「タイミングは常にベスト」という言葉があります。この先の未来がよくなると希望を持つことと、いまを受け入れることは、「自分の与えられた生を生き切る」ための、両輪のようなものといえます。

「幸せへの怖れ」は「自立を手放す怖れ」であり、それはいままでの愛に気づくことで解消される。

幸せになることは、不幸になるよりも怖いものです。そして、その怖さとは、「自立」を手放すことへの怖れでもあります。そんな心理と、その怖れを癒すためのヒントについて、お伝えします。