いつもこの時期に行く、墓参り。なんだかこの日は、いつもと違う道を通って行きたいと思ったのです。
2007年の金鯱賞の思い出に寄せて、ウマフリ様に寄稿させていただきました。
春の空に、満面の笑みを浮かべる白木蓮。この時期だけのギフトを、楽しむことができた春の日でした。
3月10日、金曜日。見上げると、青空が広がっていました。
自分の意志の力を信じること。自分に与えられた川の流れを信じること。それは、どこか同じことのように、最近はつとに感じるのです。
久しぶりに、競馬場の雑踏のなかにいました。 感染症禍下で、なかなか気軽に訪れることも難しい時期もありました。 無観客を経て、事前抽選に当たらないと、入場できない時期が続いたり。 けれど、こうしてふらりと競馬場を訪れることができるようになったの…
祖母の家の庭では、春になると黄色い蝶々が舞っていました。やわらかな春の日差しのなか、ひらひらと舞うその蝶々の色を、よく覚えています。