「尾張名古屋は城で持つ」
そんな言葉がありますが、名古屋城の天守閣に鎮座するのが金のシャチホコであり、名古屋の象徴ともいえます。
その「金の鯱」を名に冠したのが、3月の中京を彩る金鯱賞です。
中京競馬を代表する重賞の一つですが、5月、12月、3月と施行時期が移動してきた歴史があります。
古くはサイレンススズカが大差でぶっちぎったレースや、タップダンスシチーの3連覇など、印象的なレースが多いのが金鯱賞でもあります。
そんな金鯱賞の歴史の中で、2007年の思い出に寄せて、ウマフリ様に寄稿させていただきました。
改装前の中京芝2000mのレコードホルダー。
記憶と記録に残る名馬が、ローゼンクロイツでした。
「書く」ということの意味を、考えながらの執筆でした。
ぜひご高覧くださいませ!
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