「アカウンタビリティ」という概念があります。自分の生を主体的に引き受け、生きていくためには欠かせない見方です。
がんばってきた人ほど、「休む」「眠る」ことに罪悪感を持ってしまうことがあります。それでも、自分の心と身体を深く愛するためにも、休むことは欠かせません。
自分を肯定する、受け入れる上で大切なのは、それができない自分も肯定してあげる、という点です。それは、自己否定をしてしまう自分を、まるっと包み込んでしまうようなイメージです。
ものごとにはいろんな見方があり、いろんな選択肢があります。どれが正解か?と考えるよりも、その選択権は常に自分にあって、何を正解とするかも自分次第という意識を持つことの方が大切です。
自分の周りに、イヤな人ばかりが集まってくると感じるとき。場所と投影という、2つの視点からのアプローチをご紹介します。
それもまた、春のしわざ。そんな風に考えて、自分の身体と心を、いたわってあげてください。ゆるくゆるく、やさしく、あまく。そう、あの桜の花の、淡い花の色のように。
「投影」は、心理学のなかでも最も重要な概念の一つです。この「投影」の見方を使って、自分と向き合い、そして愛していくための視点をご紹介します。