大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

【受付終了】8月度個人カウンセリングを募集いたします!

8月度の個人カウンセリングを募集いたします。あなたさまのお話をお伺いできますことを、心より楽しみにしております!

パートナーとは感情を共有するから、自分の感情を感じつくすことが相手を癒すことにもなる。

パートナーとは感情を共有するものです。それゆえ、自分の感情を感じつくすことが、パートナーを癒すことにもなるのです。

パートナーシップの危機 その7 ~「罪悪感」でつながる危うさ

パートナーの「罪悪感」をどうにかしようとすると、共倒れになってしまうものです。それよりも、相手の「罪悪感」とつながらないように、自分を癒していくことが大切なことです。

「グリーングリーン」という歌のことを、思い出しながら。

娘のピアノの発表会の待ち時間に、プログラムを眺めていたときのことでした。そのプログラムをめくっていると、Grenn」という文字が目に入ったんですよね。その瞬間に、私の脳裏に、「グリーングリーン」という歌のことが思い出されたんです。

あの蝉の声を探して歩く、大暑に向かうころ。

時候は「小暑」から「大暑」に移り変わるころ。一年で最も暑いとされる時期になりました。

パートナーシップの危機その6 ~「癒着」の心理とパートナーシップの関係

パートナーと「癒着」すると、関係性が固定化して、やがて錆びていきます。そうした「癒着」の心理と、それが教えてくれる価値についてお伝えします。

パートナーシップの危機その5 ~関係性は硬直化すると錆びる

相手との関係性が固定化すると、パートナーシップは錆びていきます。そこで大切なのは、パートナーと感情を共有することです。