大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

どうしても執着が手放せないときは、誰かを頼るとき。

どうしても執着が手放せないとき、まず「いまの自分は」手放せないんだ、ということを認める必要があります。その上で、誰かに頼ることが必要になるタイミングでもあります。

「手放し」にいたるプロセスについて。

「手放し」にいたるプロセスについて、見ていきます。そのプロセスのなかで大切なのは、「手放す」と選択し続ける意志です。

寒露、深まる秋に深呼吸で自分のメンテナンスを。

時候は、「寒露」。その字の通り、露が冷たく感じられ、また夜が長くなってくるころになりました。

「許し」とよく似た「手放し」、その共通点について。

「許し」とよく似たものに、「手放し」があります。その共通点について、見ていきます。

「許し」へのステップ9 ~プロセスを楽しむ、ということ

「許し」には、長い時間がかかるものです。そのプロセス自体を楽しむ、という感覚を持つことができると、「許し」の道は加速していきます。

「許し」へのステップ8 ~許しの最後は、忘却

忘れることは、「許し」のプロセスの一つの到達点です。それが気にならなくなっている自分は、日々何をしているのか、そんなことイメージしてみるのも、「許し」のプロセスを進めるには有効です。

「許し」へのステップ7 ~軽さが罪悪感を祓う

「許し」のプロセスが進むと、軽やかさがでてきます。その軽やかさは、罪悪感を打ち払ってくれるものでもあります。