大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

音声のみのカウンセリングも承っております。

昨日はカウンセリング・モニターのお時間でしたが、音声のみでのセッションでした。

画面越しのセッションに比べて視覚情報が無い分、不便なはずなのですが、そうでもないのが不思議なものです。

お話しする間合いや空気感といったものに、いつも以上に気を配るのは、もちろんそうなのですが、それだけでもないような気がします。

セッションの中では、クライアントさまの価値や魅力、そして愛といったものを見続けます。

それはやはり、とても集中力が要るのですが、そこで見せて頂いたものの素晴らしさ、美しさに、心が温かくなります。

そんな状態のとき、いったい人と人がコミュニケーションを取るための必要条件とは、何なのだろうかと、不思議に感じます。

便宜上、Zoomというアプリとパソコンを介してはいますが、物理的に離れていても成立する。

そして、視覚情報なしでも成立するのであれば、聴覚(言葉)なしでも成立するものも、あるのでしょう。

人と人がつながるということの不思議さ、温かさ、そして偉大さについて、モニターセッションを通じて勉強させて頂いております。

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ということで、募集中のカウンセリング・モニターでは音声のみでも承っております、というご案内でした。

12月度のカウンセリング・モニターの募集枠も残り少なくなっておりますので、お申し込みの程をお待ち申し上げております。

〇12月度のカウンセリング・モニターの募集案内はこちらになります。

oosakinaoto.com

※音声のみのセッションも承っております。

次回2021年1月分のモニター募集は、12月下旬を予定しております。