大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー見習い。

過去の肯定と多幸感、パズルのピースについて。

過去の一切の出来事を肯定したとき、人は多幸感に包まれる。 あぁ、今日この日のために、すべての出来事はあったのか、と。 しんどかったあの出来事も、辛かったあの思い出も、消し去りたかった黒歴史も。 すべてそれが起こってくれたおかげで、いまこの瞬間…

なんにもしないことをしに、熱田さんへ。

「ぼくが一番したいのは、なにもしないことだ」 A.A.ミルンの「くまのプーさん」の童話の最後、「プー横町にたった家」で、クリストファー・ロビンはそう言う。 学校とやらに通うことになったロビンは、魔法の森でプーさんやラビット、いろんな動物たちと無…

ストレッチ日記 ~歳を重ねる恩恵とは。

さて、久しぶりのストレッチ日記である。 書き出しておいて何なのだが、ここのところバタバタしており、1週間ほどストレッチをサボっている。 ある程度、習慣づいたことをやらないのは、結構ストレスである。 歯磨きをしないで寝るようなもので、なんだかお…

皐月の終わりに。

早いもので、今日で5月も終わり。 ついこの間まで、桜がどうのこうのと言っていたような気がするが、季節の移ろいは早いものだ。 気づけば紫陽花が満開を迎え。 吹く風の湿り気に、梅雨を想い。 季節の移ろいは立ち止まらず、ただ流れていることのみが変わら…

円熟と、経験と。 ~2021年 東京優駿(日本ダービー) 回顧

2年ぶりに有観客での開催となった、2021年の日本ダービー。 新緑の風の下、2017年に生を受けた7243頭の中から選ばれし17頭。 ダノンザキッドが骨折による回避で、フルゲートが18頭となった1992年以降では初めてのフルゲート割れとなった。 かつては、賞金が…

土砂降りのダービーの想い出に寄せて、寄稿させていただきました。

明日は競馬の祭典、日本ダービー。 2018年に生を受けたサラブレッド7,242頭の頂点を、今年は選ばれし17頭が競います。 新緑・薫風の気持ちがいい季節のイメージのダービーですが、2009年のダービーは土砂降りの雨のあと、超不良馬場で開催されました。 その…

締切は、いまの自分を正確に映し出してくれる。

締切について、ここのところ考えている。 締切という名の、魔法の杖かつ地獄からの使者。 - 大嵜直人のブログ ↑こちらの記事で、締切が持つ力と、それに追われる悩みについて書いた。 締切がなければ、なかなか形にすることは難しい。 けれど、締切がもう少…