大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

その実績は、伊達じゃない。 ~2023年 ヴィクトリアマイル 回顧

安田記念制覇の実績は、伊達じゃない。2023年ヴィクトリアマイル、ソングラインと戸崎圭太騎手が制した。

こころのライトスタンド。 ~小さい頃にハマったものは、なんですか?

自分の「ライフワーク」を探すときに、ヒントになるのが「10歳くらいまでにハマっていたもの」という考え方があります。それを思い出していくと、不思議とその要素を持つものをキャッチできるようになるものです。

皐月の熱田さんは、初夏のきらめきのなかに。

皐月もなかば、あるいは立夏のころ。熱田神宮を、訪れることができました。七十二候では「蚯蚓出(みみずいずる)」、土のなかからミミズが出てくる時期とされます。

「自立」の人は自分が「依存」の状態にあると感じ、「依存」の人は自分を「自立」にいると感じるもの。

自分自身のことを客観視することは、なかなかに難しいものです。「自立」的な人ほど、自分が「依存」の状態にあると感じ、「依存」的な人ほど、自分を「自立」にいると感じる傾向にあります。それぞれに必要なアプローチは真逆なので、ここを見誤らないよう…

【ご案内】大嵜直人が執筆に参加した「ゴールドシップ伝説 愛さずにいられない反逆児」5月23日(火)出版となります!

大嵜直人が執筆に参加した書籍「ゴールドシップ伝説 愛さずにいられない反逆児」、5月23日(火)に星海社より出版となります!

「自立」がしんどいのは、孤独感や孤立感もさることながら、拒絶することによる罪悪感もまた大きい。

「自立」の問題は、孤立感や孤独感として語られることが多いものです。しかし、もう一つの見方として、相手の愛を拒絶してしまうことへの罪悪感もまた大きいものです。そんな切ない「自立」の問題と、その考え方についてお伝えします。

なぜ「自立」的な人は、怒りっぽいのか。 ~「怒り」との付き合い方について

今日も引き続き、「自立」をテーマにしてみます。「自立」的な人は、怒りっぽい傾向があります。その「怒り」のルーツについてと、その「怒り」との付き合い方についても考えてみたいと思います。