心の声に耳を澄ませる、ということ。
わがままになってみる、ということ。
好きなものを好きと言う、ということ。
そして、
会いたい人に会いに行く、ということ。
「旅」というものが最も大きな自己投資の一つであるように、
会いたい人に会いに行くというのは、
最も自分を大切にする行為の一つであると思う。
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ということで、昨日は西野亮廣さんの講演会を聞きに、三重県まで。
絵本「えんとつ町のプペル」で号泣して以来、西野さんのブログやオンラインサロン
でその活躍を拝見しては、勇気を頂いている。
生で西野さんのお話を伺うのは初めてだったが、その熱量の才能と努力には圧倒された。
会場に掲示されていたこのパネルにうるうるきてしまった。
うーん、このパワーワード。
両親との別離が人生のキーストーンである私にとっては、何度「えんとつ町のプペル」を読んでもやられてしまう。
お話しの内容については、改めてまとめてみたいと思う。
やはり自分の価値観の範疇の外にいる人に会って話を聞くのは、世界を広げてくれる。