夢を叶えるためには、行動するということ。
それは思い描いたあの場所へ、虹の架け橋を描き具現化すること。
行動するためには、結果への期待を捨てるということ。
期待すればするほど、望まない結果が出たときに動けなくなる。
結果への期待を捨てるためには、動くことに喜びを感じること。
動くこと自体に喜びが感じられれば、結果がどうあれ楽しめる。
動くことに喜びを感じるためには、こうあるべきという制限を外すこと。
男だから、今までそうだから・・・思考は放っておくと硬直化する。
制限を外すためには、正解はいくつもあると知ること。
ただ一つの正解を選ぶのではなくて、自分の選んだものが正解なんだ。
正解はいくつもあると知るためには、他人を知ること。
もっとも自分の認められない相手こそ、正解の山である。
他人を知るためには、他人と自分を分けること。
他人が立っている場所に目を奪われない。
他人と自分を分けるためには、自分を知るということ。
どこまでが自分の領域で、どこまでが自分の感情なのか。
自分を知るということは、心の声を聞くいうこと。
声なき声に、静かに耳を澄ませるということ。
心の声を聞くということは、ネガティブな感情を避けないということ。
震えるようなその怒りの底にいる、呆然とした目をした幼子を抱きしめること。
ネガティブな感情を避けないということは、自分と向き合うということ。
それは感じるほどに、自分を解放することができる
自分と向き合うということは、内省するということ。
1日5分でも、誰の為でもない自分だけのための時間を持つということ。
つまりは、
内省するということは、
夢を叶える、
ということ。