昨日が断酒365日目だった。
ということは、今日が断酒開始から1周年。
意図して合わせたわけではないが、 ようやく依頼頂いていた小説を脱稿した。
競馬におけるタラレバを考えるのは酒の最高の肴だが、
人生におけるタラレバを考えるのはあまり意味がない。
けれど、「もし」断酒していなかったら、今日はなかった気がする。
当初の予定から遅れながら、
途中で全部投げ出して抹消したくなりながら、
怖くて半ベソをかきながら、
それでも、ここまで来れた。
今日、わたしをこの場所に導いてくださった有縁の方々に、感謝申し上げます。
ありがとうございました。