さて、2023年も大みそかになりました。
毎年、年の瀬は来年の手帳を準備する時間を取っているのですが、今年は大みそかになりました。
使い込んだ今年の手帳をめくって、2023年を振り返りながら、新しくやってくる年に想いを寄せる、ぜいたくな時間でした。
考えてみると、コロナ禍の制限が完全になくなったのが、今年なんですよね。
コロナ以前に戻ったこともあり、戻らなかったこともあり。
私個人としては、プロ野球の球場や競馬場といった、人が集まる場所に歓声が戻ったのが、感慨深かったです。
声を出して応援できるのは、いいものですよね。
カウンセリングに、たくさんのご縁をいただきまして、本当にありがとうございました。
一つ一つのセッションのお時間を振り返りながら、今年も一年間、カウンセリングを続けられたことに、感謝をしておりました。
こうして毎日、ここで記事を書き続けながら、カウンセリングを続けられたのは、ひとえにあなたさまのおかげです。
あらためて、御礼申しあげます。
ありがとうございました。
書く方も、競馬関係の書籍3冊に、寄稿させて頂くことができました。
ゴールドシップ、トウカイテイオー、キタサンブラック。
偉大な名馬の書籍に携わらせて頂きました。
やはり、書籍という質量があるものになるのは、やはりいいものですね。
引き続き、書くことも精進していきたいと思います。
カウンセリングのなかでも、言葉の持つ力の偉大さを、教えていただいた1年だった気がします。
さて、来年は辰年です。
かの中国では、「急流の滝を登りきる鯉が、天にまで昇って龍となる」といういわれがあるそうです。
たとえ、どんな急流が流れていても、どんなに濁流があろうとも。
それを昇りきる龍となれる、そんなことが期待できる年なのかもしれません。
我らが中日ドラゴンズの年でもありますので、飛躍を期待したいところです笑
今年も1年間、ありがとうございました。
あなたさまの2023年に、深く感謝を。
そして、あなたさまの2024年に、大きな祝福を。
どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。