「自分いじめ」をしてしまう心理と、なぜそれをしてはいけないのかについて、考えてみます。それを止めるためには、「自分をいじめるほどに誰かを愛したかった」という視点を持つことが有効です。
私たちは、親に対する申し訳なさから、何かを達成しなければとか、何かを成し遂げなければ、と感じたりします。けれども私たちがするべきことは、「愛された場所」を思い出す以外には、何もありません。
「罪悪感」を持っていると、「攻撃する」か「引きこもる」かという、自分を幸せから遠ざける言動を取ってしまうものです。「罪」の語源は単に「ミス」を指すように、「そこから何を学ぶのか?」という視点を持つと、「罪悪感」の泥沼から抜け出しやすくなり…
競馬コラム&ニュース「ウマフリ」さんのテイエムオペラオーのテーマトークに寄稿させていただきました!
ネガティブに感じるできごとの裏側には、「怖れ」があります。しかし、「怖れ」を感じることに、私たちは同時に魅力を感じています。そんな「怖れ」の心理と、それを和らげるための考え方についてお伝えします。
「エゴ」とは、傷ついた自分の心であり、自分を幸せから遠ざける自己否定の象徴ともいえます。けれども、なぜそれが生まれたことを考えることを通じて、自分を深く愛することを学ぶことができます。
「無邪気さ」とは、最も厄介な感情である「罪悪感」をも癒す、至高の在り方といえます。そんな「無邪気さ」の偉大な力と、そしてそれを取り戻すヒントについて、お伝えします。