大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

自分を大切にできないときに考えてみたい、「自分をいじめるほどに誰かを愛したかった」という視点。

「自分いじめ」をしてしまう心理と、なぜそれをしてはいけないのかについて、考えてみます。それを止めるためには、「自分をいじめるほどに誰かを愛したかった」という視点を持つことが有効です。

親に対する申し訳なさを感じたときは、愛された場所を思い出すだけでいい。

私たちは、親に対する申し訳なさから、何かを達成しなければとか、何かを成し遂げなければ、と感じたりします。けれども私たちがするべきことは、「愛された場所」を思い出す以外には、何もありません。

「そこから何を学ぶか」という視点を持つと、罪悪感の泥沼から抜け出しやすくなる。

「罪悪感」を持っていると、「攻撃する」か「引きこもる」かという、自分を幸せから遠ざける言動を取ってしまうものです。「罪」の語源は単に「ミス」を指すように、「そこから何を学ぶのか?」という視点を持つと、「罪悪感」の泥沼から抜け出しやすくなり…

【ご案内】 ウマフリさんのテーマトークに寄稿させていただきました。

競馬コラム&ニュース「ウマフリ」さんのテイエムオペラオーのテーマトークに寄稿させていただきました!

「怖れ」の心理と、それを和らげるための視点について。

ネガティブに感じるできごとの裏側には、「怖れ」があります。しかし、「怖れ」を感じることに、私たちは同時に魅力を感じています。そんな「怖れ」の心理と、それを和らげるための考え方についてお伝えします。

「エゴ」との付き合い方を通じて、自分を深く愛することを知ることができる。

「エゴ」とは、傷ついた自分の心であり、自分を幸せから遠ざける自己否定の象徴ともいえます。けれども、なぜそれが生まれたことを考えることを通じて、自分を深く愛することを学ぶことができます。

「無邪気さ」とは、罪悪感をも癒す至高の在り方。

「無邪気さ」とは、最も厄介な感情である「罪悪感」をも癒す、至高の在り方といえます。そんな「無邪気さ」の偉大な力と、そしてそれを取り戻すヒントについて、お伝えします。