カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。
〇カウンセリングを受けてのご感想を、ご記入ください。
継続してカウンセリングを受けていますが、今回、このような状況の中でも、自分があるとおっしゃっていただいた時、「ああ、そうなんだわ、自分軸確立に向かっているのだわ」と有難く受け取ることができました。
ずっと私が頑張ればいいのだ、もっとできるできるのだから頑張れと生きてきた中で我慢が当たり前になっていた私ですが、それが私の愛のカタチでもありました。
自分を褒めることも知らず、自分を認めることも中途半端だったのに、何よりも「自分を愛する」なんて言葉を自分が発していることに驚き、それほどに、自分をおざなりにしていたのだろうと念押しのように気づかされました。
そして、初めて夫に対して抵抗をしたのは、自分自身が価値ある女性なのだと腑に落ち始めた兆しだと言っていただいた時、優しく背中を撫でられたような気がしました。
パートナーに与えてきた凄まじいほど巨大な愛のエネルギーを、今は私自身が受け取っていいとおっしゃった時、実は「与える」と考えた自分を「やっぱり私はとことん与える人なのですね」と言いながらも、ぜひ「受け取る」という捉え方をしてみようと思うこともできました。
夫の中に感じる罪悪感。なんと夫婦問題からゲットした無邪気さが、それを薄めることができると聞き、なんとまあ！と驚くとともに、やっぱり私はもう今ありのままの自分でいいのだなあと改めて感じることもできました。
大嵜さんとの継続カウンセリングを通して、新たな気づきをいただかせていることに感謝しています。
（Ｋ さま）
継続してお話を伺わせていただくのは、何よりありがたいことです。
そして、セッションのたびに、クライアントさまの雰囲気や、話し方、お話の内容などの変化を見せていただけるのは、本当にうれしいことです。
やはり、２４時間一緒にいるのが自分自身ですので、その変化には気づきにくいものです。
その変化をお伝えすることで、クライアントさまがご自身のこれまでの道のりを、肯定的にとらえることができるのでしたら、とても嬉しく思います。
「ありのままの自分でいい」と感じられた、とお書きいただきました。
ある意味で、私がカウンセリングのなかで最も強くお伝えしたいことの、一つです。
いまの自分を否定することも、責めることもなく、罰することもなく。
ただ、そのままでいい。
そう思えたら、肩の力がふっと抜けて、また新しい道を楽しんで歩いていけると思うからです。
あらためまして、Ｋさまのこれからを、心より応援申しあげます。
この度は貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございました。
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