大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

お酒とお酒の席にまつわる極私的エッセイ。

今日は「お酒を呑みに行く」というテーマで、何の脈絡もなく綴ってみたいと思います。極私的ななエッセイですので、肩肘張らずにそれこそ酒の肴にでもどうぞ。

私が2年ほど続いたランニングをやめてしまった理由 ~自己否定からする行動は、長続きしない

今日は私がなぜ2年近く続いたランニングをやめてしまったのか、その理由について考えてみます。

【ご案内】中京競馬場訪問記を寄稿させて頂きました。

先日、灼熱の中京競馬場を訪れましたので、その訪問記を競馬ブログ&ニュースの「ウマフリ」さんに寄稿させて頂きました。

じゃあ、どうしたら「絶望」せずに「希望」を持てるの? 〜親の愛を受け取る、というお話

どうしたら「絶望」せずに「希望」を持てるの?という問いに対しては、私は「親の愛を受け取ったときに、人生に希望という光を灯すことができる」と思っています。

諦めると委ねるの違いは、心の奥底にあるのが絶望なのか希望なのか

「諦めること」と「委ねること」。傍目にはよく似た反応に見えるのですが、その違いは心の底にあるのが絶望か希望かによります。今日は人のココロの天邪鬼な側面から、そんなお話を。

自分が欲しかったものは、誰かがあなたに与えて欲しかったものだったのかもしれない

今日は、「自分が欲しかったもの」とは、実は「誰かが本当にあなたから貰いたかったもの」だったのかもしれない、というパラドックスのようなお話を。

自分をいたわる、世界をいたわる 〜自己の内面と世界の不思議な関係

今日は自分をいたわる、ということについて。結局、自分のことを自分がどう扱っているか。それが、世界から自分がどう扱われるのかを形づくります。

あこがれの人に会いに行く、ということ

人には誰しもあこがれの人がいます。そして意識的にせよ無意識的にせよ、そのあこがれの人になろうとします。今の自分と、そのあこがれの人とのギャップ。それを埋めるのは、お金と時間と距離、なのかもしれません。

書評:本郷綜海さん著「あなたがここにいることの意味」に寄せて

ヒーラーズ・ヒーラーと称される本郷綜海さんの著書「あなたがここにいることの意味」(Clover出版)に寄せて。

泡、餃子、泡、餃子、そしてワイン  ~名古屋・伏見「バブルス」訪問記

今月初めに伏見にオープンした新店「バブルス」さんに行ってみましたので、その訪問記を。 _______________ 伏見にあるワインとおでんの名店「波へい」さんに勤める友人から、すぐ隣に新しい店がオープンするんです、と聞いていた私。 7月の…

傷つくならば、それは愛ではない 〜痛みは愛を知るとき

心が痛いとき、それは心の器が広がっているときなのかもしれません。そして、それは傷つくことのない愛に気づくプロセスと言えるのかもしれません。

名前を知ること、世界を丁寧に扱うこと 〜虹色の羽根のあのトンボに寄せて

昨日、一昨日と私が少年時代を思い出すお話を綴らせて頂きました。そんなお話をしていると、一年前に登った多度山で出会った不思議なトンボの名前を知ることができました。

続・童心 ~ソフトクリームと入道雲にあの夏の日々を想うこと

昨日、息子とセミ取りをして童心に還ったお話を書いたら、どうもいろんな思い出が出てきましたので、それに任せて綴ってみたいと思います。

童心。 〜オレンジのグラデーションの下のセミ捕りに、この世界の完璧さを想うこと

先週末、息子殿に連れられてセミ捕りをしておりました。少年時代を思い出し、童心に帰る時間でした。

見えぬものこそ。

いらっしゃいませ、ようこそお越しくださいました。 今日は少し北海道から戻ってきてから感じる雑感を。 _______________ ここのところ北海道の旅レポを上げさせて頂いておりますが、クリスタルボウルであったり、雄大な神社であったり、自分…

凛とした空気と、雄大なエネルギー ~札幌「北海道神宮」 訪問記

先日の札幌旅行の中で「北海道神宮」を訪れましたので、今日はその訪問記を。

リトリートセミナーのオプショナルツアーを堪能したお話し ~北海道・千歳「ノーザンホースパーク」訪問記

昨日、一昨日と根本裕幸さんのリトリートセミナーのレポを綴らせて頂いておりますが、今日は最終日の「オプショナルツアー」に寄せて。

七夕の夜にモエレ沼公園で不思議な体験をしたお話 〜根本理加さんのクリスタルボウルに寄せて

今日は根本理加さんのクリスタルボウルの演奏に寄せて綴ってみたいと思います。

根本裕幸さんの「札幌リトリートセミナー」に寄せて 〜ただそこにある愛を思い出す旅

先週末に、根本裕幸さんの「札幌リトリートセミナー」に参加してきましたので、今日はそのお話を。

旅をする恩恵を受け取ることのできる、3つのポイントについて

自己投資のなかでも「旅をする」ことは、最強の自己投資の一種だとつくづく感じます。その理由と、旅から受け取るものについて、今日は綴ってみます。その恩恵を受け取る瞬間は、3つあると思います。

名古屋のど真ん中で35年目の割烹の味 ~名古屋・栄 「洲石」 訪問記

先日、名古屋は栄にあります割烹「洲石」さんを訪れましたので、その訪問記を。

さつほろに愛を寄せて。

ありがとう。その言葉の意味を、また改めて知る。ありがとう、さつほろ。

AIと人間の関係に想うこと

AIのできること。ネットでできること。現実世界でできること。お互いのできること・できないことを明確にするほど、きっと関係性は心地よくなる。

アニメ「プリキュア」のワンシーンに、インナーチャイルドの癒しとエリザベス女王杯を想う

先日、娘と日曜朝のアニメ「プリキュア」を観ていて、ふと思い出すことがありました。

星に願いを。

願望や夢は、口に出したり紙に書いたりすると実現しやすいと言われます。せっかくの一年に一度の佳き日ですので、願いを紙に書いたり、誰かに伝えてみたりしてはいかがでしょうか。

好きなものを、好きなように ~名古屋市美術館「モネ それからの100年」展に寄せて

先日まで名古屋市美術館で開催されていた「モネ それからの100年」展を観てきましたので、少しそれに寄せて綴ってみたいと思います。

子どもの頃の「ワクワク」は、年を経ても変わらないということを実感したお話し

ここのところ子どもの頃に好きだったことに再び触れる機会がありましたが、小さいころワクワクしたことは年を経ても変わらないな、と実感しました。

ロシアW杯・日本対ポーランドの「あの10分間のパス回し」の是非に、男女間のすれ違いを想う

サッカー・ロシアワールドカップの日本代表、ベルギーを相手に素晴らしい試合を見せてくれました。興奮冷めやらぬ今日ですが、グループリーグ最終戦で起こった「あの10分間のパス回しへの賛否から、男女間のすれ違いについてという全く関係のないと思われ…

「あなたに助けを求めてくる人は、あなたを救いにきた人」

今日はチャック・スペザーノ博士の名著「傷つくならば、それは愛ではない」の一節から。「あなたに助けを求めてくる人は、あなたを救いにきた人」。

あの状況で西野朗監督の下した「他力に委ねる」という決断を称賛したい ~ロシアW杯・日本対ポーランドに寄せて

どうしても今日書かないといけない気がしたので、普段はあまり触れない時事ネタから。さまざまな議論を呼んでいる、あの10分間に寄せて。