サラブレッド
2021年の今年、記念となる第100回を迎えるフランス・凱旋門賞。 世界最高峰のレースの一つとして、芝の中長距離の強豪がロンシャン競馬場で一堂に会する。 今年もこの舞台に挑戦する日本の優駿の姿を見られることに、感謝したい。
先日ご案内いたしました、私が執筆に参加した「競馬 伝説の名勝負1995ー1999 90年代後半戦」プレゼント企画に、たくさんのご応募いただきまして、ありがとうございました。
大嵜直人にとって初めて執筆に参加させていただいた書籍の出版を記念して、このブログの読者様10名様に本書をプレゼントいたします!
9月23日(木)に発売となる書籍「競馬 伝説の名勝負 1995ー1999 90年代後半戦」(星海社)に、私、大嵜直人も執筆させて頂きました!
晩夏の新潟に輝いたハープスターに寄せて、競馬コラム&ニュース「ウマフリ」様に寄稿させて頂きました。 観る者をくぎ付けにする、天才少女のデビュー。 私の青春時代を彩った歌姫の思い出を重ねながら、綴ってみました。
私が不定期で寄稿をさせていただいております、競馬コラム&ニュース「ウマフリ」様が書籍を発行されます。 小川隆之様との共著で、星海社新書で8月27日(金)発売となります。 お世話になっているウマフリ様の書籍、楽しみに発行を待ちたいと思います。
2021年、宝塚記念。昨年に続いて連覇を決めたクロノジェネシス。強かったの一言。何はともあれ、どうか、無事に秋を迎えてほしい。
2021年、安田記念。輝きを放ったダノンキングリーと川田騎手。462日ぶり、故郷に捧ぐ勝利、おめでとうございます。
2021年、日本ダービー。シャフリヤールを見事に導いた、福永祐一騎手。経験とは、技術ではない。それは、蓄積された判断の重みであり、人生の厚みである。それは、ここぞという瞬間に、余裕をもたらす。
2009年のダービーは土砂降りの雨のあと、超不良馬場で開催されました。 そのダービーを現地観戦していた思い出に寄せて、ウマフリ様に寄稿させていただきました。
2021年、オークスを制した、ユーバーレーベン。その血統の美しさよ。岡田総帥が残した夢、その尊さ、そして偉大さ。それを想わずには、いられなかった。
2021年ヴィクトリアマイル、グランアレグリア。残り200mから見せた独走、 歴史的名馬たちを重ねたくなる脚だった。控えなさい。そんな言葉が聴こえてきそうな末脚。
2021年NHKマイルカップ、シュネルマイスター。GⅠらしい厳しい流れのレースに、名手の競演、手に汗握る直線の攻防。無観客開催が惜しまれる熱戦だった。
今日はGⅡ京都新聞杯がありましたが、その思い出に寄せてウマフリ様に寄稿させていただきました。 時に1994年、「怪物」と呼ばれた全盛期のナリタブライアンを差し切って、あっと言わせたスターマン。先日、スターマンが引退した後に所属した乗馬クラブに取材…
2021年、天皇賞・春。福永騎手の見事な騎乗と、それに応えたワールドプレミア。長距離戦の魅力を凝縮したような、素晴らしいレースだった。
2021年、香港チャンピオンズデー。ラヴズオンリーユーがクイーンエリザベスⅡ世カップを制す。今日の失敗は、明日へ架ける橋。挑戦を続ける陣営に、最大限の賛辞を贈りたい。
某サイトへの寄稿記事の取材を兼ねて、県内の乗馬クラブを訪れた。 せっかくなので体験乗馬を申し込み、人生初の乗馬体験をさせて頂いた。もしかしたら小さい頃に乗ったことがあったのかもしれないが、記憶にないので人生初と言うことにしておこう。
2021年皐月賞、エフフォーリアと横山武史騎手。若さと才能は、同義ではない。しかし、若き才能が華開くのを見るのは、大きな愉悦の一つである。新緑のターフに刻む昇り龍を見た。
2021年、中山グランドジャンプ。メイショウダッサイが、前年暮れの大一番からの連勝で、名実ともに生涯の現役最強の座に就いた。
ソダシ、2021年桜花賞を制す。仁川の葉桜の下、勝者の白い馬体にかけられた、桜花賞のピンクのレイが、なんとも美しかった。
笠松、そして桜花賞の想い出に寄せて、ウマフリ様に寄稿させていただきました。桜が満開の時期に、笠松を訪れて現地取材をしてきましたので、今回はその際の写真も掲載いただいております。
例年よりも早めに咲いた、今年の桜。その花散らしの雨が降りしきる中、ニューヒロインの大輪の花が咲いた。レイパパレ、2021年大阪杯を制す。
2021年、高松宮記念。69秒2の、紛れのない力勝負。それを制したのは、ダノンスマッシュと川田将雅騎手だった。
いまから30年前の春。桜花賞トライアル、報知杯4歳牝馬特別。稀代の快速牝馬・イソノルーブルと、気鋭の若手だった松永幹夫騎手のコンタクト。そんな思い出に寄せて、ウマフリさんに寄稿させていただきました。
2011年に放映されたJRAの同シリーズは、新規顧客をターゲットにしてた例年の傾向から外れ、既存顧客にフルスイングした異色の内容だった。それだけに、いまも史上最高のTV CMだと思っている。
蛯名騎手、おつかれさまでした。 そして、ありがとうございました。
名手の技が遺憾なく発揮された砂の熱戦に、そんなことをあらためて感じる、2021年のフェブラリーステークス。熱戦を制したのは、クリストフ・ルメール騎手のカフェファラオだった。
いまから21年前、ミレニアムの京都記念に想いを寄せ、ウマフリさんに寄稿させていただきました。
旅をするように生きたホクトベガに寄せて、ウマフリさんに寄稿させて頂きました。
マンネリと聞くと蔑むニュアンスがあるが、「大いなる」という形容詞がつくことで、それは称賛に変わる。時は、重ねるごとに味わい深くなる。