大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

冬至前の日の出は、格別な美しさ。

今週はずいぶんと気温が下がって、冬らしさを感じる一週間でした。

ただ、また週末になって少し暖かさが戻ったようで、寒さが苦手な私にとってはありがたいことです。

ただ、毎朝のウォーキングというかお散歩に出るのは、すごく億劫になりました。

玄関のドアを開けるとき、「えいやっ」と気合を入れて出るようにしています笑

少し前まではジャージの上下でいけたのですが、さすがにコートを上に着るようになりました。

おかげで、もう少しがんばれそうです。

時候は、「大雪」の終わりごろ。

七十二侯では、「鱖魚群(さけのうおむらがる)」。

鮭が産卵のために、自分が生まれた川を遡上するころとされます。

そしてもうすぐ「冬至」、一年のなかで一番昼間の時間が短い日が訪れます。

冬至を過ぎると、少しずつ昼間の時間が長くなっていきます。

まだ冬はこれからなのに、早いものですよね。

 

さて、この冬至の前というのは、一年の中で夜の長さが長い時期です。

夕暮れも早く、車の運転などは気を付けないといけない時期ですが、この時期の日の出が、ほんとうに美しいんですよね。

先ほどお書きした、私が朝のウォーキングをする時間が、ちょうどその日の出がはじまる時間なのです。

あたりは真っ暗で、街灯の光がまだ煌々としているんですけれども、東の空を見ると、少しだけ橙色に変わり始めている。

その景色が幻想的で、夜と朝の境界線のような、どこか異世界にいるような、そんな気がします。

真夜中の街を歩いているようなんですけれども、東の空から、少しずつその空気が変わっていくような感じでしょうか。

そして夜明けの変化って、「変わっていくな」とは感じないんですよね。

歩いていて、気づくと「あれ、こんなにも明るくなったのか」と感じるような、そんな不思議な変化なんです。

それがとても幻想的で、美しいんです。

あぁ、毎日こんなすごい変化が起こっているだよあぁ…と、感慨深くなります。

この冬の寒い中、早朝に外に出ることの恩恵といえるでしょうか。

それが楽しみで、朝の苦行?を続けられているように思います笑

 

それはともかくとして。

もうすぐ冬至です。

季節の変化も、一日の変化も、そして私たちの変化も。

それを愛でながら、楽しんでいきたいものです。

とはいえ、寒い日が続きますので、どうぞご自愛くださいませ。