2022-01-01から1年間の記事一覧
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「弱音を吐きながら、しんどかったな、頑張ってたな、という自分にも気づけました」
11月度のカウンセリング・モニターさまを募集いたします。初めての方、リピーター様、どなたさまでも歓迎です!
春の雪辱は、仁川で大輪の菊となり咲き誇る。2022年菊花賞、アスクビクターモアが制す。
「一人になりたがる」傾向の人と、「大切なことは離さない」傾向の人がいます。そうした傾向は、やもするとコミュニケーション不全や、ボタンのかけ違いを生んでしまいますが、どちらも拒絶されることを強烈に怖れていると見ると、少し違った世界が見えます。
私たちは、自分が当たり前にできることには、なかなか価値を感じることができません。しかし、そこに価値を認めることができると、他人とコミュニケーションにも大きな恩恵を与えてくれるようです。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「型にはまったものではなく、個人に寄り添いながら、いつも全てを包んてくださる抱擁力の高さは、私に自分を客観視するという時間を与えてくれます」
大嵜直人が執筆に参加した書籍「テイエムオペラオー伝説 世紀末覇王とライバルたち(星海社新書)」の出版を記念して、ブログ読者様10名様に本書をプレゼントいたします!
カウンセリング・モニターさまの募集を、2022年11月分で終了とさせていただきます。2022年12月以降のカウンセリングは、有料での募集となります。
心理学に限らず、いろんなタイプ論・類型論があります。それは、他人を分析したり断定したりするためにあるのではなく、自分の生き方にフィードバックするために使うものです。
「癒着の陰に罪悪感あり」といわれるように、「罪悪感」があると何かと心理的にべったりとくっついてしまいます。そんな「罪悪感」の心理と、それを癒すための視点について、お伝えします。
続く若武者の快挙、薔薇一族の悲願成就。2022年秋華賞、スタニングローズと坂井瑠星騎手が制す。
私たちは、過去に満たされなかったニーズを、現在に満たそうとします。よくパートナーシップでもそれをしようとしますが、それは原理的に不可能なようです。その葛藤を解消するためのヒントを、お伝えします。
宮津の至宝「こんぴらうどん」さん。以前にここに来たのは、十年以上も前だったか。宮津を訪れた際に、飯尾醸造の五代目、飯尾さんアテンドしていただいた。
人生の目的とは、という哲学的なテーマについて、考えてみます。あなたが今日を生きることは芸術そのものであり、だからこそ人生の目的など見つからなくてもいいし、あなたは何も変える必要もないと思うのです。
秋分の丹後路は、「元伊勢三社」の最後、天岩戸神社へと。豊かさとは、水、うるおい。そんなことを、想いながら。
元伊勢内宮皇大社。先に訪れた元伊勢外宮豊受神社が、伊勢の外宮の「元伊勢」ならば、こちらは内宮の「元伊勢」。ご由緒によれば、崇神天皇の御代に、天照大神を永遠にお祀りする聖地を求め、笠縫邑をお出になったあとに最初に遷られたのが、この丹波の地で…
昨年に続いて、今年も星海社様の新書に執筆をさせていただきました。10月25日(火)に発売となる、「テイエムオペラオー伝説 世紀末覇王とライバルたち」(小川隆行+ウマフリ、星海社)です。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「丁寧に話を聴いていただき、ざわざわしていたこころがとても落ち着きました」
いつも誰かと「競争」していると、衝突と葛藤を繰り返してしまいます。そんな「競争」の心理と、それをゆるめるための問いかけを、お伝えします。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「深く落ち着いた気持ちでカウンセリングを受けることができたためか、自分の中の面白い感覚が出てきて、なんだか嬉しくなりました」
「不幸自慢」をしてしまう裏には、「自立の依存」とよばれる心理があります。しかし、自分の傷跡を勲章にするよりも、相手とつながりつづけることの方がよっぽど大切です。その架け橋のかけ方について、お伝えします。
自立するほどに、感情を感じづらくなっていきます。そして、感情が閉じていると、生きている実感がほしくて「ドラマ」をつくりだしたりします。そうした閉じた感情を開くためのヒントとあわせて、お伝えします。
元伊勢外宮豊受神社。丹後の国に下った豊受大神を祀った神社で、その後、現在の伊勢神宮の外宮に豊受大神は遷られたことから、伊勢神宮外宮の本宮とされるそうだ。
「祝福」とは、単に幸福を祝うことではありません。一見すると暗闇に見えるような、そんな事象のなかに、光を見続けることです。それは、私がカウンセリングのなかで最も大切にしていることでもあります。
「天国には、二人ずつでしか入れない」有名なこの言葉の意味するところを、考えてみたいと思います。
秋分の丹後路は、元伊勢籠神社と眞名井神社へと。元伊勢とよばれるルーツと豊かさをめぐる旅。
何らかの価値観や観念、ルールにしたがって、ものごとや人に線を引くことを、「判断」とよびます。その心理の奥には、傷ついた経験や痛みがあるのですが、さらにその奥には、あたたかな愛が流れています。
「投影」の心理の3つのパターンと、「投影」を使った人間関係へのアプローチについて、お伝えします。自分の外側に見えるものは、自分の内面の状態を教えてくれるヒントのようです。
私たちは何かを決めるとき、もっともらしい理由やメリットを比較して決めようとしますが、なかなかその方法だと決まらないものです。順序が逆で、決断するからこそ、理由やメリットが後からついてくるのかもしれません。「決断」についての心理について、お…
親が与えてくれなかったと感じるものは、実は自分が周りの大切な人に与えられるものです。それは、世界に与える「贈りもの」でもあります。問題や悩みから才能を見る視点とあわせて、お伝えします。